Avaloncity Dolls

私、「信頼出来ない語り手」明智紫苑の自作小説とカスタマイズドール中心の我楽多ブログです。

才子佳人

才子佳人①

 今日の記事は、我がライフワーク『Avaloncity Stories』のメインヒーロー&ヒロイン1号、フォースタス・チャオ(Faustus Chao)とアスターティ・フォーチュン(Astarte Fortune)の春らしいオシャレ画像集である。アスターティだけのコーディネート披露はすでに別の記事でしているが、今日は恋人たちの季節である。

 フォースタスだけのコーディネート披露はまた別の記事でやるが、メインヒーロー&ヒロインの関係性を示す記事を載せたいので、ね。これらツーショットは『Fortune』での二人のバンド活動のイメージ画像集だという事にしておこう。

 それにしても、フォースタスはアスターティより5歳年上なのに、外見的には年齢差が感じられない(精神年齢もそうかもしれない)。アスターティが大人っぽいとも、フォースタスが若々しいとも言えるのだが、アスターティは少なくとも15歳から35歳くらいまではこの容姿である。

才子佳人②

 フォースタスが持っている本は、アゾンの旧サアラの付属品だったが、中には何も書いていない。まあ、いちいち中身を印刷する必要はないか。コストがかかるし。『Avaloncity Stories』第二部は遠未来SFだが、今から数百年後の植民惑星アヴァロンにも紙の本はある。現代の紙よりもはるかに丈夫で長持ちする材質のハズだ。

 余談だが、私は『ファイブスター物語』のジョーカー太陽星団の住人たちは、実は地球人の子孫ではないのかと疑っている。まあ、あくまでも当てずっぽうの推測なのだが、地球と同じ度量衡を使っている辺りが怪しいのね。そもそも、地球の1メートルや1グラムとジョーカー星団の1メートルや1グラムが本当に同じなのかという疑問があるけども、わざわざオリジナルの度量衡を決めるのも面倒くさいよね。

 …と、私は思っていたが、逆に地球人がジョーカー人の子孫だという可能性が出てきた。そうすると、FSS世界の延長としての地球における進化論はどうなるのだろうか?

才子佳人③

 キスの直前、もしくは直後。こういう恋人同士らしいシチュエーションの写真を撮るのも萌えるねぇ。しかし、さすがに肌の露出度の高いラブシーンの写真を撮って掲載するのはまずいのね。ネット上で様々なドールサイトを漁ってみると、18禁ネタのものもあるのだが、私はあえてその方面には行かない。

 私は「小説家になろう」などの小説投稿サイトに掲載する自作小説では便宜上「R-15」タグを付けているが、私の力量では本格的な官能描写は出来ない。小説のジャンルで最も難しいジャンルは何かは色々と意見が分かれるだろうが、「官能小説が一番難しい」という意見もあるようだ。

 ちなみに、AS第二部の売れっ子作家としてのフォースタスは歴史小説をメインに執筆しているが、この時代には「サイエンス・フィクション」というジャンルは、よしながふみ氏の代表作の一つ『大奥』のような仮想歴史SFという形でしか残っていないようだ。

才子佳人④

 寄り添う二人。

才子佳人⑤

 全身像。二人揃って赤と黒を基調としたコーディネートだが、我ながら気に入っている。フォースタスの足下には愛犬メフィストがいるが、この子はミニチュアブルテリアの成犬としては小柄な方のようだ。下手すりゃ子犬並みの体格だろう。

 …要するに、人形に合わせた1/6サイズではないのね。失敬! 小説の中では平均的なミニチュアブルテリアの体格のハズです…多分。


【Santana - The Game Of Love ft. Michelle Branch (Official Video)】

 この世の春、恋の季節